AIイラスト自動生成サービス8選!無料・日本語プロンプト・アプリに対応!

無料?日本語?商用利用可能?AIイラスト自動生成サイトまとめ。イラストは人工知能で書く時代!
近年、AI技術の進化により、誰でも簡単に高品質なイラストを自動生成できる時代になりました。ブログのアイキャッチ画像、SNS投稿用のビジュアル、資料やバナーなど、これまでイラスト制作に時間やコストがかかっていた場面でも、AIイラスト生成サービスを使えば、数十秒から数分で画像を作成できます。
しかし、AIイラストサービスは数が非常に多く、「どれを選べばいいのかわからない」「英語のサービスが多くて使いづらい」「商用利用しても本当に大丈夫なの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。特に初心者にとっては、英語でプロンプト(指示文)を入力するハードルが高く、思い通りの画像が生成できずに挫折してしまうケースも少なくありません。
そこでこの記事では、日本語に対応しているAIイラスト自動生成サービスを中心に紹介します。なお「日本語対応」と一口に言っても、サイトの表示が日本語なだけのものと、プロンプト自体を日本語で入力できるものの2種類があります。本記事では、プロンプトを日本語で入力できるサービスに絞って紹介しています。
プロンプトが日本語に対応していれば、わざわざ翻訳ツールを使ったり、英語表現に悩んだりする必要がありません。「かわいい女の子のイラスト」「水彩風の風景」「ブログ用のシンプルなアイコン」など、思いついたイメージをそのまま日本語で入力するだけで、直感的に画像生成ができるのが大きな魅力です。
今回紹介する日本語プロンプト対応のAIイラスト自動生成サービスは以下の通りです。
- CANVA
- Bing Image Creator
- Adobe Firefly
- AIのべりすと
- アワートAI
- AIイラストくん
- YouCam AI Pro
- 【別格】Gemini(nano banana)
これらのサービスはいずれも基本的に無料で利用でき、日本語プロンプトに対応しています。
ただし、無料で生成できる回数に制限があったり、商用利用の可否や条件がサービスごとに異なったりする点には注意が必要です。そのため、各サービスについて「どんな特徴があるのか」「画像生成のやり方」「商用利用は可能か」「無料で何回まで使えるのか」といったポイントを順番に解説していきます。
なお、結論から簡単に触れておくと、現時点では総合力で見るとGeminiの「Nano Banana」が頭ひとつ抜けて最強と言ってよいでしょう。日本語理解力の高さ、指示への忠実さ、生成される画像のクオリティ、そして応用の幅広さを考えると、他のサービスと比べても別格の存在です。細かいスタイル指定やニュアンスも日本語で通じやすく、初心者から上級者まで満足できる性能を持っています。
とはいえ、用途によってはCANVAの手軽さが便利だったり、Adobe Fireflyの商用利用の安心感が魅力だったりと、サービスごとに強みがあります。ぜひこの記事を参考に、自分の目的や使い方に合ったAIイラスト生成サービスを見つけて、人工知能によるイラスト制作を存分に活用してみてください。
AIイラスト自動生成サービス5選【日本語プロンプト対応】
CANVA
画像作成ができるCANVA内のアプリで、AIイラストの自動生成ができます。
利用するにはCANVAのアカウント登録が必要です。
【画像生成のやり方】
サイト右上にある「ログイン」をクリックしログインします。
右上の「デザインを作成」から好きなサイズを選択すると、画像作成画面へ移動します。
左側にあるバーの「アプリ」をクリックし、Canvaアプリの検索窓に「Magic Media」と入力し検索します。
検索結果に表示された「Magic Media」をクリックし「開く」をクリックします。
入力箇所に日本語プロンプトを入力し「イメージを作成」をクリックすると画像生成完了です。
- 商用利用:可能
- 料金:50回まで無料(有料会員で550回/月まで可能)
「例を入力する」をクリックすると自動でプロンプトが入力されるため、プロンプトが思いつかない時でも画像生成しやすいです。
CANVAはブログのアイキャッチ作成で使われることが多く、操作に慣れている方が多いでしょう。
AI画像の生成以外、基本的な操作はいつもと変わらないため、簡単に画像がつくれます。
Bing Image Creator
Bing Image Creatorはマイクロソフトが提供する画像生成AIで、使用するにはマイクロソフトへの登録が必要です。
【画像生成のやり方】
サイトに移動し「参加して作成」をクリックすると、ログイン画面へ移動します。
すでにログインしている場合は、ログイン画面はスキップされ画像生成画面へ移動します。
バーに日本語でプロンプトを入力し「作成」をクリックすると画像生成完了です。
- 商用利用:不可
- 料金:無料
画像アイデアをサポートしてくれる機能があり「アイデアを探す」をクリックすると、多くのサンプル画像が表示されます。
サンプル画像にカーソルを合わせるとプロンプトが表示され、クリックすると画像とプロンプトが拡大されて表示されます。
また「お任せで探す」という機能もあり、作成ボタン右側の「お任せで探す」をクリックすると自動でプロンプトが入力されます。
サポート機能が充実しているため「何を入力したらよいかわからない」「お試しで使いたい」という人でも使いやすいです。
Adobe Firefly
Adobe FireflyはAdobeが提供する画像生成AIで、利用するにはAdobeのアカウント作成が必要です。
【画像生成のやり方】
サイト右上のログインをクリックし、Adobeのアカウントでログインします。
左にある「テキストから画像を生成」をクリックします。
画面下にあるバーにプロンプトを入力し「生成」をクリックすると画像生成完了です。
右にあるオプションから縦横比、タイプ、スタイルを選択できます。
- 商用利用:可能
- 料金:25回まで無料(月額プラン680円で100回/月生成可能)
Adobeの他のサービスと連携でき、Photoshopでは生成塗りつぶしや生成拡張、Illustratorでは生成配色が可能です。
普段からAdobeを使われている人ですと、Adobe Fireflyはとても使いやすいです。
なお暴力的な言葉や性的なコンテンツなど、不適切と判断されたものは生成が規制されています。
AIのべりすと
AIのべりすとは基本的にはAIで小説を執筆するサイトですが、AIイラストの自動生成機能もあります。
利用するにはサイトのアカウント登録が必要です。
【画像生成のやり方】
サイト右上にある「サインイン」をクリックし、ログインします。
同じ箇所にある「お絵かき」をクリックし「アルファ版はこちら!」をクリックすると生成画面へ移動します。
バーに日本語でプロンプトを入力し「絵を描く」をクリックすると画像生成完了です。
- 商用利用:可能
- 料金:無料で利用できるが制限あり
無料会員の場合、AI画像の生成が一定回数に達すると180分間生成できなくなります。
有料会員のプランによって、生成の出力制限がなくなります。
アワートAI
アワートAIは、作成したAIイラストの投稿と生成もできるサイトです。
利用するにはサイトのアカウント登録が必要です。
【画像生成のやり方】
サイト右上にある「ログイン」をクリックし、ログインします。
同じところにある「生成」をクリックすると、AI画像作成画面へ移動します。
真ん中にある「日本語で入力する」に左側にチェック。
「日本語プロンプト」の箇所にプロンプトを入力し「生成」をクリックすると画像生成完了です。
- 商用利用:明記無し
- 料金:無料で利用できるが制限あり
アワートAIの利用規約には、商用利用に関する直接的な記載はありませんでした。
無料会員の場合、ポイント内であればAI画像が生成できます。
有料会員だと、画質や画像サイズの変更が無ければポイントを消費せず、無制限で画像生成が可能です。
スマホから使う!AIイラスト自動生成アプリ2選
AIイラストくん
AIイラストくんはLINEアプリ内で、無料で使えるAI画像生成サービスです。
LINEアプリから「AIイラストくん」を友だち追加する必要があります。
【画像生成のやり方】
トーク画面を開き、生成する画像のジャンルを選びます。
ジャンルは「イラスト」「人物」「風景」の3種類があります。
ジャンルを選んだら日本語でプロンプトを入力し送信します。
プロンプトの確認が届いたら「生成」をタップすると画像生成完了です。
・商用利用:可能
・料金:3回まで無料
またAIイラストくんは画像を変換する機能もあり、変換は「イケメン化」「美女化」「水彩画風」などから選べます。
どのように変換するか選んだ後、画像を送信すると自動で変換されます。
画像を変換する機能は、基本的に送信する人自身の画像を変換するものです。他人の写真や著作権物を送信するには許可が必要です。
YouCam AI Pro
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YouCam AI Proはスマホアプリで、現在はiOS版のみリリースされています。
利用するにはアプリのダウンロードが必要です。
【画像生成のやり方】
アプリを開いたら、YouCam AI Proのロゴすぐ下の入力画面に日本語プロンプトを入力します。
スタイルは「水彩画」「ピクセル」「コミック」など、20種類以上から選べます。
「生成」をタップすると画像生成完了です。
- 商用利用:明記無し
- 料金:無料で利用できるが1日5回まで
YouCam AI Proは商用利用に関する規約が見つからなかったのですが、CEOのコメント内に”アートやデザインプロセスにおける活用の他、マーケティングやコンテンツ制作まで、さまざまな業界や仕事でも楽しく魅力的な方法でご活用頂けます。”と記載がありました。
基本的に無料で利用できますが、生成の際に広告を視聴する必要があります。
引用)クリエイティブ表現を再定義する最新AI画像生成アプリ「YouCam AI Pro」がローンチ決定!PR TIMES

【最強!】Nano Banana Proが間違いない!
ここまで、さまざまなAIイラスト自動生成サービスを紹介してきましたが、イラスト制作や図解作成という観点で総合的に考えると、現時点ではGeminiの「Nano Banana Pro」が最強と言っても過言ではないと感じています。
以下は実際にGeminiの「Nano Banana Pro」で作って、ブログで使っている素材です。
すごくないですか?これがほぼノーミスで1回で出て、間違いがあっても1~2回修正を日本語で指示するだけで完成するのです。
図解
漫画
もちろん用途や好みによって評価は変わりますが、「日本語での使いやすさ」「生成クオリティ」「応用力」「作業効率」を総合すると、頭ひとつ抜けた存在です。
Nano Banana Proの最大の強みは、日本語の理解力が非常に高い点にあります。
多くのAI画像生成サービスでは、日本語プロンプトが使えるとはいえ、細かいニュアンスや抽象的な表現がうまく反映されないことも少なくありません。その点、Nano Banana Proは、日本語の曖昧な表現や文脈も汲み取ってくれるため、「やさしい雰囲気」「シンプルだけど情報が伝わる図解」「ブログ向けの落ち着いたイラスト」といった指示も、そのまま自然に反映されやすいのが特徴です。
また、単なるイラスト生成だけでなく、図解・説明用ビジュアルの作成に強いのも大きな魅力です。ブログ記事や資料作成では、装飾的なイラストよりも「情報をわかりやすく伝える画像」が求められる場面が多くあります。Nano Banana Proは、構造を意識した図解や、シンプルで視認性の高いイラストを生成しやすく、コンテンツ制作との相性が非常に良いです。
さらに、生成結果の安定感も評価ポイントです。他のAIサービスでは、同じプロンプトを入力しても毎回テイストが大きく変わったり、意図しない要素が入り込んだりすることがありますが、Nano Banana Proは比較的ブレが少なく、修正指示にも柔軟に対応してくれます。
「もう少しシンプルに」「色を控えめに」「文字が読みやすい構図に」といった追加指示も、日本語でそのまま通じるため、やり取りのストレスがほとんどありません。
もちろん、他のAIイラスト生成サービスにもそれぞれ良さはあります。CANVAの手軽さ、Adobe Fireflyのデザイン向け機能、Bing Image Creatorの生成スピードなど、用途によっては最適な選択肢になる場合もあります。
しかし、「迷ったらこれを使えば間違いない」という基準で考えるなら、今のところNano Banana Proを選んでおけば大きな失敗はない、というのが正直な感想です。
AIでイラストや図解を作ることが当たり前になりつつある今だからこそ、ストレスなく、思い通りのビジュアルを日本語で作れる環境は非常に重要です。そうした意味でも、Nano Banana Proは、初心者から上級者まで幅広くおすすめできる“最強クラス”のAIイラスト生成ツールだと言えるでしょう。
AIイラスト自動生成サービスまとめ。商用利用可能でも著作権には注意!
商用利用可能であっても、著作権には注意が必要です。
AIが他者の著作物を学習データに使用していた場合、生成したイラストを商用利用すると著作権侵害となる恐れがあります。
また自分が生成したイラストによって発生したトラブルは、自己責任となるケースがほとんどです。
商用利用する際は各サービスの利用規約をよく読み、自分の使用方法が適しているかを確認しましょう。
AIイラスト自動生成サービスは英語のプロンプトがほとんどですが、日本語プロンプトに対応しているサービスもあります。
この記事で紹介したサービスはすべて日本語プロンプトに対応していますので、ぜひ活用してくださいね。
基本的には無料ですので、まずは無料で試してみて、使用感がよく作成頻度が多ければ課金を検討してもよいでしょう。
AIイラストを活用すれば、ほしいデザイン画像を手軽につくれるようになりますので、ブログやサイトの運営もはかどりますよ。

















